先日幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2024 Winter」では、弊社ケースを一般ディーラーとして出展される3名の方々にご利用いただきました。

今回はその当日の各ブースでのケースご利用状況など併せ、実際に現地に赴いたスタッフの感想なども交えての内容となります。

今回のWFでショーケースラボのケースをご利用いただいたのは、前回のコチラのブログでご紹介した方達です。

ディーラー：ふぉるとねいしょん様（Xアカウント：@89fortunation）

ディーラー：ラムネソーダ（Xアカウント：@houkouonchii）

ディーラー：桐咲もでら（Xアカウント：@trickydesigns）

いずれのディーラ様卓においてはご厚意によって、ショーケースラボの簡単な説明が記載されたミニ冊子と、ECサイトへ遷移するQRコードPOPの設置をしていただきました。
ブースにお立ち寄りの参加者さんが時折手にとって行かれる姿も散見できたので、設置させていただき本当に感謝です。

今回はショーケースラボとして初となる公の場で、実際にケースをご利用＆鑑賞いただける機会となりました。

基本的にはネットでの画像などでしかケース製品の様子を見れないというのが現状です。そんな中での貴重な経験だったのはもちろんですが、こうしたリアルな場で催されるイベントだからこそ、良かった点と改善するべき点というものがある程度明確に浮き彫りになったのも事実です。

■成果

• ケースの実物をみていただけたことで、画像では伝わりにくい魅力を感じていただけた。（特に背面デザインパネルの綺麗さや精巧なつくりなど）

• ミニ冊子を持ち帰っていただけたり、少しでもショーケースラボという存在が認知され興味を持っていただけた。

• こうした現地イベントで利用するケースでは少し異なる仕様や強度が必要という課題が可視化された。

 

■課題

• ケースの破損率が高く、移動を考慮した持ち運びを想定したケアが必要
• 照明の明るさが足りないと感じられる場合があった
• フィギュアの色味などがうまく綺麗に見えにくくなってしまう

成果もありましたがそれ以上に課題も多く感じられた、今回のWF2024Winteです。
ただモニターを務めていただいたディーラー様達からは、今後も引き続きケースをご利用いただけるという嬉しいお言葉をいただけたり、現地ならではの暖かさとコミュニケーションが得られた貴重な経験となりました。

今後もこうした現地のイベントに参加していくことは、人と人とがつながるという意味でも重要ですし、何より実際のケースの魅力を少しでも多くの方々に知ってもらいたい、という弊社の思いを伝えていける場だと感じます。
可能な限りは何らかのカタチで参加をしていきたいと思いますので、今回の成果と課題をしっかりと受け止めて、さらなる精進をしてきたいなと思っております。

最後に、今回ご助力いただけたディーラー様達に感謝の意を述べるともに、会場でショーケースラボの冊子を手に取っていただけた参加者の皆様、どうもありがとうございました！

今後ともどうぞ、ショーケースラボを引き続き宜しくお願い致します。